法話慈悲は時間を超えて伝わる 慈悲は時間を超えて相手に伝わるものです。慈悲とは相手を思いやる心のこと。それは、そのときには伝わらなくても、あとになってからその気持ちがわかったというこことも多いのではないでしょうか。流れる時間の中で、その心はずっと存在し続けるのです。2023.06.26法話
仏教『慈経』ブッダの思いやりと「おかげさま」 「慈経」は、東南アジアなどで特に重要視されているお経です。慈しみとは、思いやりの心。自分勝手なわがままの想いを捨てて、おかげさまで生きていることをよく知ることが、よりよい生き方につながってくるのです。「慈経」の全文を紹介し、解説します。2022.01.06仏教
法話「慈悲」とは「思いやりの心」幸福になりたいなら持つべき大切な心とは? 「慈悲」とは、他者を思いやる心のことです。相手の苦しみを取り除き、喜びを与えたいという気持ちであり、仏道修行に励む人が持つべき大切な心が慈悲です。実は、慈悲の心を持って他者の幸せを願うことが自分の幸福につながります。大切な慈悲について紹介します。2022.01.06法話