境内案内

本堂

総持寺は、宝徳2年(1450)、浄土宗西山派の名僧である、赤松明秀上人によって創建されました。 焼失や劣化などにより、現在の本堂は安政6年(1859)に再建されたものです。本堂の様子を紹介します。総持寺ギャラリー
お寺の掲示板

お寺の掲示板『したらあかんことはしたらあかん』

お寺の掲示板『したらあかんことはしたらあかん』やるなといわれればやりたくなり、やれといわれればやりたくなくなる。そんなあまのじゃくな性格を持っているのが、私たち凡夫です。阿弥陀仏の救いを自覚し、したらあかんことはしないように励みましょう。
境内案内

問答橋

総持寺の門前には「問答橋」という石でできた橋が架かっています。かつて学問の寺として、多くの僧侶を輩出した総持寺。新しく住職となる者は、ここで問答を交わし、その身分に値するかどうか見極められたといわれています。
お寺の掲示板

お寺の掲示板『亡くしてから気づくことが多い』

お寺の掲示板です。『亡くしてから気づくことが多い』わかっているつもりになっていることや、わかろうとしていないことがたくさんあると思います。しかし亡くしてから気づくことはもっと多いと思います。亡くしてから気づいたことを大切にしていきたいものです。
法話

暑さ寒さも彼岸まで

「暑さ寒さも彼岸まで」というように、夏の暑さも冬の寒さも、お彼岸になれば和らいで過ごしやすくなります。実はこの言葉、単純に気候のことをいっただけではないのです。どのような意味があるのでしょうか。これを知ればお彼岸の過ごし方も変わるでしょう。
仏教

なぜお彼岸は一年に二回あるのか?

お彼岸は春と秋の一年に二回あます。なぜ一年に二回お彼岸があるのでしょうか。お彼岸にはお寺やお墓へお参りし、ご先祖様の供養をします。一年に一度供養をすればいいのではないかと思うかもしれませんが、それではいけないのです。少し視点を変えて紹介します。
仏教

【十念の唱え方】浄土宗の十念はなぜ九回目だけ「つ」をつけるのか?

法事やお葬式などでよく唱えられる「十念」は「南無阿弥陀仏」を10回唱えます。時には住職の意向によって、参拝者も一緒になって唱えることがあります。この「十念」は、昔から形式的に唱え方が決まっています。突然のことでも慌てることのないように、唱え方を確認しておきましょう。
仏教

【智慧とは?】「知恵」や「知識」との違いは?

仏教で説く「智慧」と、一般的につかわれる「知恵」。この二つにはどんな違いがあるのでしょうか?また、「知識」との関係はあるのでしょうか?具体的なたとえをもちいて、「智慧」「知恵」「知識」について解説します。
永代供養

【和歌山で永代供養】毎日供養、宗派不問、いつでもお参りできるかんどり本山総持寺

和歌山で永代供養をしたい。お仏壇は持たないけど供養したい。仏壇じまいのあとも供養してほしい。しっかり供養してくれる場所がいい。永代供養してもお参りしたい。などなど、永代供養に関する悩みはかんどり本山総持寺へ。
納骨

【和歌山で納骨】毎日供養、宗派不問、いつでもお参りできるかんどり本山総持寺

和歌山で納骨をしたい。分骨、喉仏を納めたい。お墓は持たないけど納骨したい。墓じまいのあとお骨を納めたい。しっかり供養してくれる場所がいい。納骨してもお参りしたい。などなど、納骨に関する悩みはかんどり本山総持寺へ。
仏教

【正見】正しいものの見方とは?

「正見」という言葉があります。これはものごとを正しく見ることです。情報化社会といわれる現代において、ものごとを正しく見ることができずに自分勝手なものの見方をしているので、悩みが生まれ、生きづらく感じるのです。正しいものごとの見方「正見」について紹介します。
仏教

六波羅蜜とは?語源やお彼岸との関係について

菩薩がするべき修行に「六波羅蜜」というものがあります。この修行を完成させることによって、菩薩は仏になることができます。またこれは、仏教徒である私たち自身が実践し...