仏教六波羅蜜とは?語源やお彼岸との関係について 菩薩がするべき修行に「六波羅蜜」というものがあります。この修行を完成させることによって、菩薩は仏になることができます。またこれは、仏教徒である私たち自身が実践し... 2021.09.07仏教
仏教お彼岸とは?彼岸の意味、歴史、由来について お彼岸とは?意味や歴史について 写真:photoAC「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言いますが、言葉の通りで夏の暑さも冬の寒さも彼岸を迎えるとおさまって、過ごしや... 2021.09.05仏教
法話【法話】テレビに集中するとその場を離れない子ども 夢中になっている子ども四年に一度のスポーツの祭典であるオリンピック、パラリンピックが東京で開催されました。テレビやインターネットの画面越しですが、これほどたくさ... 2022.01.06法話
お寺の掲示板お寺の掲示板『一生懸命やればいいというものでもない』 「一生懸命」の方向性私たちは、毎日を一生懸命に過ごしています。一生懸命に仕事をして、一生懸命に食事をして、一生懸命に勉強して、一生懸命に子どもを育て、一生懸命に... 2025.10.05お寺の掲示板
法話【禅定】という心の安定が、豊かな生活を生み出す 豊かな生活は禅定が生み出すさっきまで晴れていたと思ったのに、急に雨が降ってきました。今日は天気がコロコロと変わります。コロコロと変わるのは私の心も同じです。天気... 2022.05.18法話
お寺の掲示板お寺の掲示板『身を軽くしてスイスイ泳ぐ水黽(アメンボ)』 身軽な水黽(アメンボ)のように川や水たまりなどで見かけるアメンボ。アメンボといえば、水の上をスイスイと泳いで移動するのが特徴です。子どもの頃はこれが不思議で不思... 2025.10.05お寺の掲示板
仏教施餓鬼会とは?由来やその功徳は? 総持寺の施餓鬼会の様子。たくさんの僧侶が並んで法要を勤めます。お盆になるとよく聞く「施餓鬼」ところでたくさんのお坊さんが集まり、ご飯や野菜などたくさんの食べ物を... 2021.09.02仏教
法話心頭滅却すれば夏の暑さも和らぐのか?? 「心頭滅却すれば火自ずから涼し」という杜筍鶴の言葉があります。煩悩にとらわれることなく心を整えることで、ものごとを正しく見ていかなければいけません。とらわれることなく、暑いものは暑いままに、ありのままに出来事をそのまま受け入れていくことを教えています。 2021.12.28法話
法話【平常心】ありのままの心と偏らないものの見方 平常心是道いよいよ東京オリンピックが開幕されました。コロナ禍で不安の募る中での開催となりましたが、選手の皆さんには十分に力を発揮していただき、素晴らしい大会にな... 2022.01.06法話
法話「母の涙」に含まれる本当の心 科学が万能視される現代、私たちは「目に見えないもの」を軽んじていないでしょうか。「電磁気学の父」マイケル・ファラデーの感動的な逸話を通して、科学的な分析では決して測ることのできない「母の涙」の意味と、人間にとって最も大切な「心」の在り方を考えます。 2025.12.09法話
お寺の掲示板お寺の掲示板『手を合わすお礼の姿うつくしく』 人の尊い姿法事やお葬式、またお寺にお参りしたときなどには、皆さんは必ずと言っていいほど「合掌」をされると思います。ところで「合掌」と言われると、どことなりと堅苦... 2025.10.05お寺の掲示板
仏教お盆のお供え物の処理の仕方について お盆にお供えした物は、どのように処理すればいいのでしょうか。(写真:photo-ac)「盆はうれしや別れた人も 晴れてこの世に会いに来る」お盆は一年で一番大きな... 2021.09.02仏教