2021-06

仏教

お盆のお供え物の処理の仕方について

お盆にお供えした物は、どのように処理すればいいのでしょうか。(写真:photo-ac) 「盆はうれしや別れた人も 晴れてこの世に会いに来る」 お盆は一年で一番大...
仏教

【お盆とは?】お盆の由来、お盆の過ごし方

お盆は日本のよき風物詩です。(写真:photo-ac) 古くから伝わる伝統行事の「お盆」 この期間には実家へ帰ってお墓参りをしたり、家のお仏壇にお寺さんがお参り...
法話

【渇愛】というお釈迦様が気づいた真理と「永遠の愛」 

総持寺の境内に咲く桔梗の花 愛する心 総持寺の境内にある大きな桜の裏側で、ひっそりと桔梗の花が咲いています。 表からは見えませんが、近くへ寄ってみるとたくさんの...
納骨

【お納骨は梶取本山総持寺へ】近いからいつでも会いに行ける

お納骨をするなら 大切な人が亡くなったら、ご遺体を荼毘に付します。そしてご遺骨はお墓あるいは納骨堂などに納めます。また分骨(喉仏)はしばらくお仏壇などにおいて手...
西山浄土宗

【三宝】とは?

「三宝」は仏教の中でもとりわけ大切なものであり、「仏」「法」「僧」の三つです。仏教の出家者も信者も、まずはこの三宝に帰依をして、生きるよりどころとしてその教えに従います。生きがいのある生活を開いていくための大切な教えを解説しています。
法話

人は見た目で判断される。一休さんから学ぶ人間の姿。

「人は見た目じゃない」という言葉をよく聞きます。それはその通りで、お釈迦様も内面である「心」を磨くことを常に説いています。 ところが、実際の所どうでしょうか。 ...
総持寺の歴史

明秀上人の生涯

総持寺は宝徳2年(1450)赤松明秀上人によって創建されました。爾来、紀州一帯のお寺をとりまとめる浄土宗西山派(のちに西山浄土宗となった)の本山として発展してい...
総持寺の歴史

梶取本山 絵葉書 【総持寺の昔】

梶取本山 絵葉書 絵葉書を作成して檀信徒の皆さんにお配りしたことがあったようです。 いつの年代のものか、詳細はわかりませんが、今とは違う昔の様子が残されています...
西山浄土宗

西山上人の生涯

西山浄土宗の流祖は證空上人です。14歳で出家し、法然に指示し、永きにわたって仏教の教えを学びました。證空の生涯において、当麻曼陀羅の拝見と般舟讃の発見は、大きな光碩だといえるでしょう。念仏の教えを体系化し、多くの書物を残した證空の生涯を紹介します。
お寺の掲示板

お寺の掲示板『他人の悪口言うてたら自分もどこかで言われるぞ』

口は災いのもと 私たちの行動を大きく分けると、身体と言葉と心で行っています。これを身・口・意の三業といいます。よい行いも、悪い行いも、すべては身体と言葉と心から...