境内案内

水行場

本堂前にある元水行場 総持寺はかつて、浄土宗西山派の三本山の一つとして数えられました。 三本山とは、京都粟生の光明寺、京都東山の禅林寺、そして和歌山梶取の総持寺...
ライフ

もしもお金が降ってきたらどうしますか?

お金が雨となって降り注いできたら 「お金が雨のように降ってきたら」と想像したことはあるでしょうか? 何千、何万、何億というお金が一度に降り、それを拾い集める。す...
境内案内

「広開浄土門」お念仏の入り口

お念仏の入り口「広開浄土門」 山門の前には「広開浄土門」と書かれた石碑が建っています。 これは善導大師『観経疏』の中にある言葉です。 十方恒沙の仏 六通をもって...
ブログ

本堂の屋根越しに見える空の景色

和歌山県内で最大級を誇る総持寺の本堂。 見上げるとその大きさには目を見張るものがあります。 天気がいい日には、その屋根越しに青く澄み渡った空を望むことができます...
ブログ

中庭と石灯籠とぽかぽかの日当たり

総持寺の中庭です。 石灯籠を中心に、周りの砂利はきれいに整えられています。 この中庭は日当たりがよく、太陽の陽が一日中差し込んで、ぽかぽかしていてとても気持ちが...
仏教

『慈経』ブッダの思いやりと「おかげさま」

「慈経」は、東南アジアなどで特に重要視されているお経です。慈しみとは、思いやりの心。自分勝手なわがままの想いを捨てて、おかげさまで生きていることをよく知ることが、よりよい生き方につながってくるのです。「慈経」の全文を紹介し、解説します。
法話

「あなたのため」が迷惑になるまえに、まずしなければいけないこと

「あなたのためにしてるのよ」「あなたのためを思って言ってるのだ」とよく言いますが、それは本当に「あなたのため」になっているのでしょうか?本当に相手のために行動するなら、まずやらなければいけないことがあります。始めに自分がやらなければいけないこととは?
法話

「慈悲」とは「思いやりの心」幸福になりたいなら持つべき大切な心とは?

「慈悲」とは、他者を思いやる心のことです。相手の苦しみを取り除き、喜びを与えたいという気持ちであり、仏道修行に励む人が持つべき大切な心が慈悲です。実は、慈悲の心を持って他者の幸せを願うことが自分の幸福につながります。大切な慈悲について紹介します。
仏教

他人を思いやる4つの心

他人を思いやるこ時に大切にしたい心とは?  人は、周りの人と良くも悪くも関係を作りながら生きています。いい人間関係が作れることもあれば、うまくいかないこともある...
お寺の掲示板

お寺の掲示板『心さえイキイキしていれば晩年はおもしろい』

【お寺の掲示板】心さえイキイキしていれば晩年はおもしろい 心はいつまでも成長する 「諸行無常」という言葉があるように、世の中のものはすべて移ろい変わっていくもの...
仏教

涅槃とは?なぜ仏教では涅槃を目指すのか?

お釈迦様がなくなることを「涅槃」といいますが、その由来は何でしょうか。 写真:いらすとや 涅槃とは? 涅槃とは、「ろうそくが静かに消えて二度と燃え上がらない状態...
仏教

努力を妨げる五つの障害【五蓋】

目的達成の努力をする時に、それを妨げる五つの心の障害があります。  仕事や勉強だけでなく、プライベートにおいても、何かを成し遂げたいという目標を持つことはとても...