法話「われ必ずしも聖にあらず。かれかならずしも愚にあらず。ともにこれ凡夫のみ。」 「われ必ずしも聖にあらず。かれかならずしも愚にあらず。ともにこれ凡夫のみ。」先日、友人とケンカをしてしまいました。お互い、相手の意見に納得ができず、自分の意見も曲げることができず、ついつい言い合いにな... 2024.06.14法話
法話自分の力の発揮 自分の力の発揮先日、小学校4年生の授業参観があったので、見にいってきました。その日は算数の授業したが、見ている私も一緒に問題を解いたりして、なかなか楽しい授業でありました。息子の様子はというと、私が思... 2024.06.13法話
法話「たった3,000円」で 「たった3,000円」でとあるニュースで、知人と話が盛り上がりました。ニュースによると、2月11日に事件が起こりました。病院に勤めている39歳の男性が、休日に市内のセルフ式のガソリンスタンドに立ち寄り... 2024.06.12法話
法話生徒たちが涙した卒業式「最後の授業」 生徒たちが涙した卒業式「最後の授業」九州ルーテル学院大学の元客員教授の大畑誠也さんの記事を紹介します。大畑さんは、それまでにもいろいろな学校で校長先生を歴任され、学校の現場で活躍をされてきました。こう... 2024.06.11法話
法話人と人との出会い 人と人との出会い6月9日付の日経新聞のコラム、春秋を紹介します。よく行くコンビニがセルフレジに変わった。顔なじみの店員さんとは、たわいない言葉を交わす程度だったが、一抹の寂しさを感じた。たまにしか行か... 2024.06.11法話
法話「くしゃみ」の由来と習慣 くしゃみの由来と習慣について紹介します。昔は、くしゃみは霊魂が飛び出してきたり悪霊が憑いたことによって起こると考えられていました。そこでくしゃみをしたときには長生きや幸せを祈る言葉を唱えられています。どのような習慣があるのでしょうか。 2024.06.09法話
法話殺生せずには生きられない 殺生せずには生きられない夏が近づき、気温が高くなってくると、必然的に蚊が飛ぶようになってきます。庭で草抜きをしていると、耳元にブンブンと音を立てながら、何匹もの蚊が寄ってきます。片方の手で払いながら、... 2024.06.08法話
法話なぜ紫陽花の花の色が変わるのか なぜ紫陽花の花の色は変わるのでしょうか。それは土が影響しているといわれています。花の持っているアントシアニンという色素が、土のアルミニウムと反応して赤から青に変わるといいます。まるで私たち人間のようでもあります。 2024.06.10法話
法話貴いのは足の裏である 「貴いのは足の裏である」坂村真民の詩であります。足の裏のように、見えないところでも、しっかりと自分の役割を果たしていく。これこそ、本当に大切な事なのではないでしょうか。 2024.06.06法話
法話「キサーゴータミー」子どもを亡くした母親のはなし 「キサーゴータミー」子どもを亡くした母親のはなしを紹介します。キサーゴータミーは子どもを亡くし、大変悲しみました。その悲しみから、どのように立ち直っていったのでしょか。 2024.06.26法話
法話言葉と行動 言葉と行動言葉と行動人と人がコミュニケーションを取るためには、言葉は大切なものです。時代によって新しい言葉が生み出されたり、同じ言葉でありながら違う意味が付け加えられ、あるいはそれらが完全に別の意味で... 2024.02.28法話
法話思い込み もしかしたら自分の思い込みでものを見ていないでしょうか。私たちは、見たり聞いたりした出来事を、心の中に記憶として蓄積していきますが、それを取り出す作業をする時に自分の都合に思い込んで、自分の都合のいいように記憶を改ざんしてしまうのです。 2024.02.27法話