法話

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110歳の寿命をまっとうする

和歌山県で最高齢だった中野エイさんが、110歳でその寿命を全うしました。甥の中野富生さんは「エイさんの老いは理想の姿。そんな人が身内にいるのがうれしく、手本にして生きていきたい」としのびました。死んでなお誰かの心に残る生き方をしたいものです。
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ぬいぐるみが心の支えとなる

ある女性はぬいぐるみが唯一心の支えとなったと言いました。家にも学校にも、どこにも居場所がなく、つらいことが会ったときにはぬいぐるみに話しかけることで安心を得ることができました。なぜ彼女は安心を得ることができたのでしょうか。
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「もうがんばらなくていいんだよ」

「もうがんばらなくていいんだよ」 お話をひとつ紹介します。 『もうがんばらなくてもいいんだよ』もう十数年前になるけど、嫁が急逝してドロップ...
2022.06.21
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もの思へば沢の蛍も我が身よりあくがれいづる魂かとぞ見る

「もの思へば沢の蛍も我が身よりあくがれいづる魂かとぞ見る」後拾遺和歌集にある和泉式部の歌です。恋に患っていた和泉式部が、貴船神社のみたらし川の沢を飛ぶホタルを見て詠んだ歌です。和泉式部の心の葛藤が欲表れた歌です。
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わかったつもり

わかったつもりになっていることがよくあると思います。でも、ものごとには量ることのできない大きな力があらゆるところで働いています。わかったつもりにならず、わからないならわからないなりに、自分がすべきことをすることが大切です。
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梅は三毒を断つ

昔から梅は「三毒を断つ」といいます。三毒とは「水毒」「食毒」「血毒」のみっつです。身体の汚れをのぞく健康食品として重宝されていました。その意味と、おいしい梅の漬け方を紹介します。
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「見て見ぬふり」スマホと空き缶

ついつい「見て見ぬふり」をしてしまいます。電車に落ちていたスマホと空き缶。同じ「落とし物」なのに、スマホは拾って届けるけど、空き缶は見て見ぬふり。この違いにある高校生はモヤモヤしたといいます。そんな不思議な話を紹介します。
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たたら踏む鋳物師が鋳型土なれど

西山上人の御詠歌に「たたら踏む鋳物師が鋳型土なれど中に黄金の仏こそあれ」とあります。鋳型は土でできているが、その中には日本古来のたたら製鉄で出来上がった純度の高い鉄でできた黄金の仏さまがあります。それはまさに煩悩に隠れた仏の心であります。
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「ムーンショット」と「仏の誓願」

ムーンショットとは、誰も成し遂げていなくて、困難であるが、達成すれば大きな効果をもたらすような、壮大な計画や挑戦のことです。これは、仏の誓願に通じるものがあります。誓願をたてて目標を作ることは、そのまま生きるエネルギーにもなります。
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他人の不幸は蜜の味

「他人の不幸は蜜の味」といいますが、相手の不幸を喜ぶことは科学的に証明されていて、仕方のないことでもあります。なぜ人は他人の不幸を喜ぶのでしょうか。その原因と、対処法も合わせて紹介します。
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お弁当を食べた息子の言葉に感動

お弁当を食べた息子の言葉に、お母さんが感動した話を紹介します。学校の事情で突然お弁当を作ることになったお母さん。突然の息子の言葉に一瞬とまどい、次にホッとし、そしてじわじわとうれしさが込みあげてきたといいます。言葉の大切さを考えさせられます。
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日常の生活を悦びに変える

日常の生活を悦びに変えるにはどうすればいいでしょうか。劇作家・演出家として活躍をされている平田オリザさんは、現代口語演劇というものを提唱し、日本の現代演劇に大きな影響を与えたといわれています。そこから学ぶことを紹介します。