和歌山県で納骨するなら
仏事で多い悩み事といえば「納骨」に関すること。
大切な人のお骨は、きちんと納骨してお祀りし、供養したいと思うのは当然のことだと思います。
- 和歌山県で納骨したい
- 分骨、喉仏を納めたい
- お墓は持たないけど納骨したい
- 墓じまいのあとお骨を納めたい
- しっかり供養してくれる場所がいい
- 納骨してもお参りしたい
などなど、総持寺ではそんな納骨に関するお悩みを解決いたします。
総持寺の納骨
総持寺では、亡くなられた方の納骨を受付しています。
お預かりしたご遺骨は、総持寺の納骨堂にお祀りし、毎日ご供養いたします。
宗派問わず、どなたでも受け入れをしています。
お気軽にお問い合わせください。
お寺の納骨堂なので安心
亡くなられた大切な方のご遺骨は、お寺にある納骨堂に納めさせていただきます。
総持寺はおよそ570年の歴史を持ち、浄土宗西山派の本山として栄えた由緒あるお寺です。
現在でも、和歌山県下にある西山浄土宗のお寺160ヶ寺の拠点であり、宗門をあげて守り伝えられています。
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そのような格式のあるお寺ですので、総持寺の住職はじめ職員一同、一層の責任感をもって日々法務に勤めています。
納骨堂でも、毎朝お勤めをして、納骨をされた皆さんのご供養をしております。
どうぞ安心して納めていただけたらと思います。
全骨も分骨も納骨できる
葬儀が終わり、火葬を済ませると、ご遺骨は骨壺に入れて持ち帰ります。
大きい壺にお骨を入れ、持ち帰って満中陰までは中陰檀でお祀りし、満中陰が終わればお墓に納骨をします。
小さい壺には喉仏を収め、分骨してしばらくはお仏壇などでお祀りし、手元供養をします。そしてその後、本山や関わりのあるお寺などに納めます。
というのが、これまでの一般的な納骨でした。
近年では、お墓を持たない、作らない、という人が増えてきました。お墓を作らない代わりに、お骨をお寺や地域などにある納骨堂や合祀墓に納めるのです。
しかし、場所によっては全骨と分骨を違うところへ納めなければいけない場合があります。
総持寺では、全骨も分骨も、同じ納骨堂へと納めさせていただきます。
また、墓じまいをしたあとに取り出したお骨も、区別することなく同じように納骨堂へと納めて供養いたします。
自由にお参りできる
納骨堂へは自由にお参りすることができます。
納骨堂はちょうど本堂の真裏にあります。本堂の正面から入っていただき、まずはご本尊様にお参りをしてから、そのまま中を通って納骨堂へとお参りください。
時間は9時から16時までです。※都合により、早く閉める場合があります。
近くへお越しの際は是非お参りください。
納骨総回向について
毎日お勤めをして供養をしていますが、それとは別に年に一度納骨総回向を勤めています。
過去五年間にわたって遡り、納骨した人の供養をする法要です。
該当する施主の方にはご案内をいたします。それぞれ戒名を読み上げてご供養いたしますので、どうぞお参りください。
なお、お参りできなくても、お勤めいたしますので、どうぞご安心ください。
最後に
仏事に関する悩みはつきることがありません。
特に納骨となると、ちょっとでも安心できる方法を選びたいと思うことでしょう。
和歌山県内で、宗派問わず納骨ができるお寺は限られています。
どうぞお気軽にご連絡ください。