境内案内本堂 総持寺は、宝徳2年(1450)、浄土宗西山派の名僧である、赤松明秀上人によって創建されました。 焼失や劣化などにより、現在の本堂は安政6年(1859)に再建されたものです。本堂の様子を紹介します。総持寺ギャラリー 2021.11.13境内案内
境内案内問答橋 総持寺の門前には「問答橋」という石でできた橋が架かっています。かつて学問の寺として、多くの僧侶を輩出した総持寺。新しく住職となる者は、ここで問答を交わし、その身分に値するかどうか見極められたといわれています。 2021.11.06境内案内
境内案内水行場 本堂前にある元水行場総持寺はかつて、浄土宗西山派の三本山の一つとして数えられました。三本山とは、京都粟生の光明寺、京都東山の禅林寺、そして和歌山梶取の総持寺です。紀州160ヵ寺を束ねる本山として栄えま... 2021.02.23境内案内
境内案内「広開浄土門」お念仏の入り口 お念仏の入り口「広開浄土門」山門の前には「広開浄土門」と書かれた石碑が建っています。これは善導大師『観経疏』の中にある言葉です。十方恒沙の仏 六通をもって我を照知したまえ今、二尊の教えに乗じて広く浄土... 2021.02.21境内案内
境内案内色形円光大師像(しきぎょうえんこうだいし) 総持寺にお祀りされている「色形円光大師像」。亡くなってから16年後、火葬する直前の姿という世にも稀な尊像です。色形円光大師当寺には「色形円光大師像(しきぎょうえんこうだいし)」といわれる、とても珍しい... 2021.02.21境内案内